古い日本の風土や文化を愛し、海外に初めて日本の文化を紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン,1850~1904:嘉永3~明治37年)。
八雲が日本各地に伝わる民話を再話し、海外に伝えた『怪談~KWAIDAN~』などの作品を展示します。
また、清見寺に肖像画が掲げられている、八雲の書生である新美資雄(にいみすけお)についても紹介します。
静岡福祉大学附属図書館所蔵のコレクションを、この機会にぜひご覧ください。
静岡福祉大学附属図書館・静岡市立清水興津図書館共催
●日時:令和8年1月6日(火)~令和8年3月24日(火) ※休館日(月曜日・祝日・年末年始)を除く
午前9時30分~午後7時(土・日曜日は午後5時閉館)
●場所:静岡市立清水興津図書館(静岡市清水区興津本町829)
●内容:①小泉八雲とセツについて
②『怪談』等の再話作品について
③八雲の書生・新美資雄(にいみすけお)について
④八雲の作品
◎企画展説明:1月6日(火)午後1時30分~4時
説明者:進藤令子 氏 (企画担当:静岡福祉大学附属図書館図書課長)
◎令和8年3月7日(土)、講演会「みんなに伝えたい小泉八雲」(仮)を開催予定です。詳細は改めてお知らせします。
詳しくはチラシをご覧ください⇩⇩⇩⇩(PDF:136KB)
八雲展チラシ.pdf