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書誌情報サマリ

雑誌名

判例タイムズ

巻号名 2024.4:第75巻第4号:No.1517
通番 01517
発行日 20240401
出版者 判例タイムズ社


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 御幸町5階ビジZ//203968077雑誌 利用可 

書誌詳細

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巻号名 2024.4:第75巻第4号:No.1517
通番 01517
発行日 20240401



目次

1 論文目次
1 鼎談 裁判迅速化検証の20年とデジタル世代につなぐ理念 ページ:5
山本和彦
相澤眞木
中尾正信
榎本光宏
川山泰弘
2 新・類型別会社訴訟<24>役員の地位を仮に定める仮処分をめぐる諸問題 ページ:33
足立拓人
浅川啓
伊藤圭子
3 被告人複数の併合審理(主観的併合)に伴う諸問題 ページ:46
小泉健介
2 判例目次
3 最高裁判例
1 行政
2 最高裁第一小法廷令5.10.26判決 刑事施設に収容されている者が収容中に受けた診療に関する保有個人情報の全部を開示しない旨の決定につき国家賠償法1条1項にいう違法があったということはできないとされた事例 ページ:54
3 最高裁第三小法廷令5.9.12判決 憲法53条後段の規定により国会の臨時会の召集を決定することの要求をした国会議員は内閣による上記の決定の遅滞を理由として国家賠償請求をすることができるか ページ:59
4 民事
5 最高裁大法廷令5.10.25決定 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項4号と憲法13条 ページ:67
4 下級審判例
1 高裁判例
2 労働
3 東京高裁令4.10.24判決 大学を設置運営する学校法人において,勤務する教授に対し,就労させる義務(労働者の就労請求権)があるとされた事例 ページ:87
4 民事
5 東京高裁令5.3.15判決 建築基準法令に適合しない建物を建築して販売した者が当該建物の購入者から賃借した後に購入する者に対し賃貸事業を営むことができる建物を建築して提供すべき信義則上の義務を怠ったとの不法行為に基づく損害賠償責任を負うとされた事例 ページ:92
6 仙台高裁令4.8.31判決 刑務作業中の受刑者が正常に印刷されていない紙を取り除こうとして印刷機内に手を差し入れていた時,他の受刑者が印刷機を作動させたため傷害を負った事故につき,刑務所職員らに安全指導義務違反があるとして国家賠償責任が認められた事例 ページ:98
7 東京高裁令4.4.28判決 控訴人(原告)が,預金を払い戻す権限がないのにこれを払い戻し領得したとして不法行為の成立を認め,被控訴人ら(参加人ら)の請求をいずれも認容した一審判決について,控訴人に預金を払い戻す権限がないとはいえないのではないかとの心証の下に審理が重ねられ,その結果,被控訴人らの不法行為に基づく請求をいずれも棄却する一方で,被控訴人らが附帯控訴の提起とともに予備的に追加した寄託金返還請求を認容した事例 ページ:105
8 刑事|(少年事件)
9 東京高裁令5.1.19決定 特定少年である少年が,交際相手を殺害して自殺する目的で,包丁を突き付けるなどした殺人予備及び銃砲刀剣類所持等取締法違反保護事件において,比較的長期の処遇勧告を付して少年を第3種少年院に送致し,収容期間を3年間とした原決定について,その処分が著しく不当であるとはいえないとして,抗告を棄却した事例 ページ:113
10 東京高裁令4.11.18決定 特定少年である少年が,共犯者らと共謀の上,現金等を脅し取ったという恐喝保護事件において,試験観察を含む社会内処遇によって少年の改善更生を図ることは困難であるなどとして,短期間の処遇勧告を付して少年を第1種少年院に送致した原決定について,その処分が著しく不当であるとはいえないとして,抗告を棄却した事例 ページ:117
11 地裁判例
12 行政
13 大阪地裁令5.5.31判決 ブルーリボンバッジを着用している訴訟当事者及び傍聴人・傍聴券発行希望者に対して,同バッジを取り外すよう要請し,かつ,取り外さなければ入廷を認めないとした裁判長の措置が,国家賠償法上違法とはいえないとされた事例 ページ:121
14 民事
15 名古屋地裁令5.6.28判決
16 <1>いわゆる休車損害について民事訴訟法248条を適用して損害額を認定した事例
17 <2>民事訴訟法248条の適用について,訴訟活動のコストも考慮したうえで適用することとし,争点整理手続において,当事者及び裁判所で一定の合意形成がなされた事例 ページ:127
18 東京地裁令5.1.27判決 現職の裁判官において刑事事件判決書が掲載されたウェブサイトのURL及び同事件に対するコメントをSNS上に投稿した行為等が,同刑事事件の被害者遺族に対する不法行為に当たるか否かが争われた事例 ページ:133
19 知的財産
20 東京地裁令4.12.15判決 特許権者において販売等する製品が侵害品と市場において競合関係に立たない場合における特許法102条1項又は2項の適用の可否 ページ:147
21 家裁判例
22 刑事|(少年事件)
23 金沢家裁令5.3.9決定 施設送致申請事件において,遵守事項違反の内容,程度,本人の問題性,保護観察の経過等を考慮し,本人を第1種少年院送致とするとともに,必要な保護観察期間等を考慮して収容期間を定めた事例 ページ:248
24 那覇家裁沖縄支部令5.3.7決定 特定少年である少年が,普通自動二輪車を無免許運転した道路交通法違反保護事件について,非行態様や同種非行による複数の保護処分歴があること等を考慮し,少年院送致を許容した上で,資質上の問題や保護環境等も踏まえ,少年を第1種少年院に送致し,収容期間を2年間とした事例 ページ:252

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