蔵書情報
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書誌情報サマリ
タイトル |
脱領域・脱構築・脱半球
|
著者 |
巽 孝之/監修 |
出版者 |
小鳥遊書房
|
出版年月 |
2021.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
御幸町 | 4階一般 | 904/タ/ | 132428563 | 一般図書 | | 利用可 |
○ |
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書誌詳細
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内容紹介 |
惑星的批評眼を持つ欧米文学者たちが研究領域を<越境・逸脱>することによって、日本の人文研究のありさまを提示する論考集。日本人研究者が海外批評家を独自の視点から紹介する「代表的批評家30:交響する理論」も収録。 |
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
脱領域・脱構築・脱半球 |
サブタイトル |
二一世紀人文学のために |
著者名 |
巽 孝之/監修
|
下河辺 美知子/編著
|
越智 博美/編著
|
後藤 和彦/編著
|
原田 範行/編著
|
著者 |
タツミ タカユキ|シモコウベ ミチコ|オチ ヒロミ|ゴトウ カズヒコ|ハラダ ノリユキ |
出版者 |
小鳥遊書房
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数、枚数 |
545p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13桁 |
978-4-909812-70-4 |
ISBN |
4-909812-70-4 |
分類10版 |
904 |
分類9版 |
904 |
件名 |
文学 |
内容 |
異性愛の桎梏 |
内容 |
アサイラム・ファミリー |
内容 |
文学するニューヨークのイギリス詩人 |
内容 |
一七六〇年五月一日のトマス・ブレイ協会月例会 |
内容 |
幽霊のゆくえ |
内容 |
錯乱のコズモポリス |
内容 |
ウィリアム・ゴドウィンのゴシック小説再考 |
内容 |
崇高な「気持ちの悪さ」 |
内容 |
被害者と加害者のあいだで |
内容 |
ブラック・アトランティックへの船出 |
内容 |
ツインタワーの幻影 |
内容 |
「南部史のアイロニー」と太平洋戦争 |
内容 |
幸せになるために |
内容 |
現前する無の唯物論 |
内容 |
「文学性」の概念をめぐって |
内容 |
誰がために批評家は語るか |
内容 |
デフォー『ペストの記憶』とカント『地震論』 |
内容 |
女・性と歴史 |
内容 |
一九世紀アメリカ空間を二一世紀に分析する |
内容 |
方法としての「実践批評」 |
内容 |
キリスト教信仰と社会主義との交錯 |
内容 |
帽子からウサギを出す |
内容 |
聖なる壺としての文学、あるいは精読のツボをもとめて |
内容 |
可能性のエクリチュール |
内容 |
人種関係から読み解くアメリカ文学 |
内容 |
アメリカの楽園志向と自然征服の矛盾 |
内容 |
アレゴリカル・アポリア |
内容 |
文学と知の言説 |
内容 |
二十世紀批評の極北 |
内容 |
討議する哲学者、18世紀と現代をつなぐ |
内容 |
われらの困難 |
内容 |
アメリカの象徴を読み解くThe American Jeremiad |
内容 |
散文の襞の紋様 |
内容 |
文学批評におけるマクスウェルの悪魔 |
内容 |
日米マイノリティ言説と「旅する理論」としてのオリエンタリズム |
内容 |
誘惑する批評 |
内容 |
アメリカン・ルネサンスの継続する闘争を豫言する |
内容 |
批判的地域主義としての惑星思考へ |
内容 |
人種・エスニシティ・言語的多様性に注目したキャノンの再構築 |
内容 |
「新歴史主義」から新評伝研究へ |
内容 |
文化革命の感情構造 |
内容 |
力のフォルマリスト |
内容 |
歴史を解体する視線 |
内容 |
脱構築とブラック・フェミニズムの出会い |
内容 |
革命を読み、革命を起こす |
内容 |
一通の手紙が変えた文学研究 |
内容 |
予め喪われたものへの愛について |
内容 |
トランスナショナリズムからグローバリゼーションを超えて |
内容 |
自由の帝国からディープな惑星へ |
目次
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
異性愛の桎梏 |
舌津 智之/著 |
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2 |
アサイラム・ファミリー |
古井 義昭/著 |
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3 |
文学するニューヨークのイギリス詩人 |
圓月 勝博/著 |
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4 |
一七六〇年五月一日のトマス・ブレイ協会月例会 |
原田 範行/著 |
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5 |
幽霊のゆくえ |
水野 尚之/著 |
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6 |
錯乱のコズモポリス |
渡邉 克昭/著 |
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7 |
ウィリアム・ゴドウィンのゴシック小説再考 |
小川 公代/著 |
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8 |
崇高な「気持ちの悪さ」 |
阿部 公彦/著 |
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9 |
被害者と加害者のあいだで |
諏訪部 浩一/著 |
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10 |
ブラック・アトランティックへの船出 |
新田 啓子/著 |
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11 |
ツインタワーの幻影 |
渡邉 真理子/著 |
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12 |
「南部史のアイロニー」と太平洋戦争 |
越智 博美/著 |
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13 |
幸せになるために |
池末 陽子/著 |
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14 |
現前する無の唯物論 |
遠藤 不比人/著 |
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15 |
「文学性」の概念をめぐって |
大河内 昌/著 |
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16 |
誰がために批評家は語るか |
中井 亜佐子/著 |
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17 |
デフォー『ペストの記憶』とカント『地震論』 |
黒崎 政男/著 |
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18 |
女・性と歴史 |
後藤 和彦/著 |
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19 |
一九世紀アメリカ空間を二一世紀に分析する |
下河辺 美知子/著 |
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20 |
方法としての「実践批評」 |
町本 亮大/著 |
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21 |
キリスト教信仰と社会主義との交錯 |
高尾 直知/著 |
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22 |
帽子からウサギを出す |
David Ewick/著 |
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23 |
聖なる壺としての文学、あるいは精読のツボをもとめて |
石川 大智/著 |
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24 |
可能性のエクリチュール |
野崎 歓/著 |
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25 |
人種関係から読み解くアメリカ文学 |
辻 秀雄/著 |
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26 |
アメリカの楽園志向と自然征服の矛盾 |
宮脇 俊文/著 |
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27 |
アレゴリカル・アポリア |
土田 知則/著 |
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28 |
文学と知の言説 |
小倉 孝誠/著 |
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29 |
二十世紀批評の極北 |
高山 宏/著 |
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30 |
討議する哲学者、18世紀と現代をつなぐ |
若澤 佑典/著 |
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31 |
われらの困難 |
鵜飼 哲/著 |
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32 |
アメリカの象徴を読み解くThe American Jeremiad |
佐久間 みかよ/著 |
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33 |
散文の襞の紋様 |
田中 裕介/著 |
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34 |
文学批評におけるマクスウェルの悪魔 |
波戸岡 景太/著 |
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35 |
日米マイノリティ言説と「旅する理論」としてのオリエンタリズム |
中村 理香/著 |
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36 |
誘惑する批評 |
鈴木 英明/著 |
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37 |
アメリカン・ルネサンスの継続する闘争を豫言する |
伊藤 詔子/著 |
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38 |
批判的地域主義としての惑星思考へ |
岡和田 晃/著 |
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39 |
人種・エスニシティ・言語的多様性に注目したキャノンの再構築 |
有光 道生/著 |
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40 |
「新歴史主義」から新評伝研究へ |
井出 新/著 |
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41 |
文化革命の感情構造 |
大貫 隆史/著 |
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42 |
力のフォルマリスト |
折島 正司/著 |
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43 |
歴史を解体する視線 |
松井 一馬/著 |
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44 |
脱構築とブラック・フェミニズムの出会い |
佐久間 由梨/著 |
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45 |
革命を読み、革命を起こす |
田辺 千景/著 |
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46 |
一通の手紙が変えた文学研究 |
里内 克巳/著 |
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47 |
予め喪われたものへの愛について |
貞廣 真紀/著 |
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48 |
トランスナショナリズムからグローバリゼーションを超えて |
竹内 勝徳/著 |
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49 |
自由の帝国からディープな惑星へ |
牧野 理英/著 |
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