蔵書情報
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書誌情報サマリ
| タイトル |
静岡県缶詰史
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| 著者 |
静岡県缶詰史編集委員会／編 |
| 出版者 |
静岡缶詰協会
|
| 出版年月 |
1975 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
中央 | 書庫 | S588.9// | 101351232 | 静岡資料 | 持出禁止 | 利用可 |
× |
| 2 |
北部 | 郷土 | S588.93/ｼ/ | 106890425 | 静岡資料 | | 利用可 |
○ |
| 3 |
南部 | 参考 | S588.9// | 106895851 | 静岡資料 | | 利用可 |
○ |
| 4 |
清水中央 | 清閉／書庫 | M588/ｼ/ | 119325586 | 静岡資料 | 持出禁止 | 利用可 |
× |
| 5 |
清水中央 | 清閉／書庫 | M588/ｼ/ | 119325578 | 静岡資料 | 持出禁止 | 利用可 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
静岡県缶詰史 |
| 著者名 |
静岡県缶詰史編集委員会／編
|
| 出版者 |
静岡缶詰協会
|
| 出版年月 |
1975 |
| ページ数、枚数 |
388,24p |
| 大きさ |
27cm |
| 価格 |
頒価不明 |
| 分類10版 |
S588.93 |
| 分類9版 |
S588.93 |
| 分類8版 |
S588.9 |
| 件名 |
かん詰工業-歴史 |
| 内容紹介 |
目次:刊行のことば(芝野清一)､静岡県缶詰史に寄せて(平野繁太郎)､凡例､缶詰のことば､序章､〓缶詰の静岡〓その背景､〓栄光と波乱の45年､企業化に二本の柱/発展一路にブレーキ/輸出の停止時代/本来の姿に立ち返る/輸出水産業振興法/対米マグロ缶詰に諸問題/ポンド切り下げも波紋/チクロ問題/内需重視が目立つ/静岡缶詰協会の25年間､〓立地条件の優位性､地元に原料を持つ/労働力にも恵まれる/海陸に運輸の便/関連の企業・機関が協力､〓金融機関からの支援､静岡銀行の場合/田中・平野らの熱意､〓人と技術､企業化に地元の有力者/静岡県缶詰〓の研究体制/戦前は県水試が技術指導､-戦前編-､第1章､缶詰業の胎動期､〓先覚者たちの活動､日清・日露戦争時の軍用缶詰/福川缶詰製造所/大正年間の缶詰製造､〓焼津水産学校の缶詰実習､〓県水試の缶詰研究､カツオ油漬缶詰/マグロ油漬缶詰/養殖魚貝類缶詰､第2章､マグロ油漬まず誕生､ 〓村上芳雄技師の研究､高碕・江副らの指導/焼津水産学校で試作/三人寄って工夫に工夫､〓日本最初のマグロ缶詰会社､六代鈴木与平乗り出す/SSK製まず市場へ/後藤缶詰・清水水産つづく/マグロ缶詰の先陣争い､〓初期の設備と製法､施設・機械など/製造のしかた/従業員のがんばり､〓マグロ缶詰創業の苦心談､清水食品・植田朋八談/後藤缶詰所・後藤磯吉(先代)談/技術面の苦心談､<資料>静岡県水試のマグロ油漬缶詰試作についての記録=製造過程､第3章､マグロ缶詰躍進と統制､〓新工場が続々と､早くも〓共倒れ〓警戒/県下の新工場の姿/創業の事情いろいろ/冷蔵冷凍庫の設備､〓急調なマグロ缶詰輸出の伸び､アメリカへ奔流/輸出の伸びの理由､〓アメリカの輸入阻止へ緩和運動､鈴木与平らを派米/公聴会で鈴木組合長陳述/アメリカ業界の情勢を放送､〓統制へ各方面の動き､鮪油漬缶詰業水産組合が発足/生産統制を政府に請願/鮪油漬缶詰共販会社を創立/ロサンゼルス民間会商/鈴木代表のねばり強さ/輸出水産物取締法を制定/個人別割り当てと最低価格/輸出水産物缶詰製造業の許可書､<資料>鈴木与平述｢鮪油漬缶詰に関する欧米視察報告｣内容､第4章､ミカン缶詰も企業化､〓マグロ缶詰と組み合わせ､昭和5年に初輸出/田中恒太郎の試作/生ミカン商の缶詰製造､、目次:〓脱皮に酸・アルカリ法､県下に併用法のトップ/低温殺菌も採用､〓全国一の生産県に､マグロと皮肉な因縁/女子季節作業員の問題､〓重要輸出品の座に､イギリス向けが主流/砂糖戻税法を清水港にも､〓東海蜜柑缶詰工業組合､巻頭府県とともに/白濁問題も課題に/技術研究会の活動､〓ミカン油を廃品から､身より皮から高収益/缶詰工場の直営ではなく､第5章､各種の缶詰ぞくぞく､〓イワシ缶詰､県水試のイワシ利用缶詰試験/昭和10年から大規模に/鰛缶詰組合と共販会社､〓マグロ缶詰の副産物､フレーク味付/内臓からインシュリン/その他の利用､〓その他の缶詰､イチゴジャム/みつ豆/和梨/ウナギかば焼/月島煮/桃シロップ漬､第6章､各地の情勢・産組系の缶詰､〓県下に多くの拠点､清水地区/焼津地区/静岡市地区/由比・蒲原地区/その他､〓産組系では庵原が先駆､昭和4年にタケノコ缶詰/県購聯は昭和10年から/満州へミカン缶詰輸出､第7章､軍用缶詰に重点､〓重要輸出品の座を去る､缶詰産業再編成のあと､〓軍用缶詰の購買方法､陸軍の軍用缶詰/海軍の軍用缶詰､〓指定から監督・監理へ､陸軍納入に三段階/健全経営・高い技術の工場/個人経営工場の場合､〓軍納缶詰のいろいろ､口取り缶詰/ミソ漬入り缶詰/食えない缶詰も/海軍用は野菜が主/ミカン皮入りも､〓軍納品をめぐる話題､薄利・きびしい条件/監督官の立場､第8章､缶詰業躍進の支え､〓清水に関連の工場・機関､東洋製缶が清水工場/日本輸出品包装/マグロ缶詰の検査/ミカン缶詰の検査/検査協会時代､〓清水市で缶詰業大会､マグロ缶詰の大中心地選ぶ/10項目の決議､〓鈴木与平を失う､缶詰業界に巨歩/魚介から追慕､第9章､一県一社の県缶時代､〓全国各地で缶詰企業合同､戦時即応の経営/食品通牒の線/各地の合同進む､〓県缶に約二年の陣痛期､合同委員長に植田朋八/資本金は三百万円/設立趣意書を発表/発起人会の創立準備､〓新会者の首脳の布陣､人選に〓ご三家〓の均衡/合同を推進した人びと､〓県缶の歩み・その1､15工場を買収して/3部1室と工場/11工場で生産にはいる/事業の規模､〓県缶の歩み・その2､清水第1工場の敢闘記録/極めて特殊な製品､〓県缶の外での残存工場､社名を残したもの/後藤缶詰の場合､〓静岡県合同、目次:壜詰〓､2工場を運営､<資料>静岡県缶詰〓定款<資料>静岡県缶詰〓の役員移動ほか､-戦後編-､第10章､復興へたくましい業界､〓県缶を解体・缶詰協会が発足､〓統制〓消え〓民主化〓へ |
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