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書誌情報サマリ

タイトル

静岡県で大往生しよう    

著者 小林 一哉/著
出版者 小林一哉
出版年月 1998.4


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 南部参考S385.6//120217007静岡資料 利用可 
2 蒲原書庫S385//176104429静岡資料 利用可 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 静岡県で大往生しよう    
著者名 小林 一哉/著
出版者 小林一哉
出版年月 1998.4
ページ数、枚数 223p
大きさ 19cm
価格 頒価不明
ISBN 4-7838-9117-6
分類10版 S380
分類9版 S380
分類8版 S380
内容紹介 まえがき、第1章、死は始まりである、死の判定が難しい、死を判定する「3徴候」とは?、「脳死」という「死」の意味を考える、脳が死んでも心臓は生きる、2百年以上、毛髪は生き続ける、あまりに中傷的でわからない自分の死、「死のとき」がやってきた、「心電図」が横一線になったとき、「清拭」という遺体処置が行われる、老人病院の入院は順番待ち、老人病院で死んでいく、遺体を早く運び出してほしい、病理解剖は断ることが出来る、死亡診断書の値段は病院で違う、コピーの診断書でも値段は同じ、火葬の時間を電話予約する、天竜川で焼いてほしい?役所への届けは自分でする、病院への心付けは不要だ、変死検案書の値段は非常に高い、診断書の値段を決めるのは医師、遺体を運ばなければならない、葬儀社は病院と癒着しているの?、「無料サービス」って本当なの?、遺体搬送の運賃表は決まっている、人件費を請求する会社もある、遺体搬送の専門業社がある、遺体はタクシーでは運べない、遺体搬送は個人でできる、火葬は死後24時間たってから、新しいサービス「湯潅とは」、終のすみか「棺」に入る、火葬に棺が必要か?、最も安い棺は2万6千円、阪神大震災では棺が不足した、棺は10分で灰になる、10年前には段ボール棺があった、中国では棺を使わないで火葬する、腐敗を防ぐドライアイス、通夜までに済ます準備、訃報は葬儀・告別式への召集通知、口コミが最も確かな連絡方法、新聞の訃報欄を使ってみる、新聞によって値段が大きく違う、死亡記事を新聞社に依頼する、近所へのあいさつ回り、預貯金は代理解約できる、最も気に入った写真を遺影に、火葬はいやだ、「骨葬」と「遺体葬」、霊柩車もタクシーのように乗合運賃制、公営霊柩車は税金のムダ遣いだ、火葬費用は居住者無料が多い、静岡市の火葬は重油を使っている、浜松市は環境重視型の火葬炉だ、火葬にかかる実際の費用は大きい、役所で火葬許可書をもらう、約1時間できれいに骨になる、土葬を禁じているわけでない、問題の「葬儀」が始まった、「便利さ」にも料金の裏付け、相手によって請求額が変わる、葬儀の値段は祭壇で決まる、1万円でやってくれるわけがない、祭壇が葬儀社の利益を生み出す、農協も葬儀ビジネスに積極的だ、12万円の掛金だけで葬儀はできない、セット以外の別料金がかさむ、「世間さまに笑われます」というミエ、葬儀費用は相続税の控除対象、葬儀をしたくない人の「献体」、近所にも知られず、に処理したい、遺体は医学実習の解剖に、ばらばらに切り刻まれる、献体の費用はすべて無料である、遺族全員の賛成が必要だ、遺骨の返還には2年以上かかる、献体がブームになっている?、浜松医大では登録を断っている、遺体が少なくて困っている大学はあるのか、臓器移植って何だ、危篤状態ですぐに連絡を、ガン、高血圧では使えない、死の年齢は順番ではない、臓器提供の希望を書面に記しておく、葬儀に僧侶を呼ばない?、「葬式仏教」といわれるが-、僧侶は葬儀で稼いでいる、お布施に適正な基準ではない、戒名の違いで値段は変わる、葬儀社はお布施の値段を高めに言う、墓地を持てば、もっと費用がかかる、「志」の値段が安いはずがない、「戒名」に文句を言えるか、戒名を正確に言えるか?、「安国院殿徳達社祟誉道和大居士」は誰か、「戒名」にも適正な値段はない、葬儀社も陰では批判的、世にも狡猾な策謀とは?、第2章、安らかに眠らせてくれ、遺体、遺骨と自宅で暮らしたい、遺体を家に置いても問題なし、腐敗させたら遺体損壊罪で問われる、遺体を大型冷凍庫で保存する、欧米では盛んな「エンバーミング」、レーニンも生きてる?、遺骨なら簡単に自宅に置ける、余分な遺骨は産業廃棄物、水上勉氏が作る骨壷は35万円、マイホームにお墓をつくるには、墓地には5つの種類がある、墓地経営に知事の許可が必要、個人墓地が最も多い、墓地新設には3つの条件、「個人墓地を認めない」方針だ、「前例がない」は言い訳である、遺灰ならば「個人墓地でも可能」、庭に遺灰を撒いて、墓をつくる、墓埋法は抜け道ばかりのザル法、遺骨は汚いものではない、公営墓地は不足している、「墓所の使用権」を買う、応募には遺骨所有が条件だ、永年使用の共同納骨堂ができた、浜松市の霊園は十分余裕がある、財団法人が運営する霊園、財団運営は値段が比較的高い、自由なデザインの墓を選べる、富士霊園で最も安い200万円、ローンによる返済も可能だ、ほとんどの人は寺院墓地を購入する、墓地購入で入檀料、永代使用料とは、管理料、お布施、寄付も必要である、檀家制度は江戸時代にできた、檀信徒加入契約を寺院と結ぶ、石材店は特定の寺院とつながりがある、寺院は墓地販売の宣伝ができない、これからは永代供養墓、共同墓になる、富士霊園は合計で350万円、静岡市愛宕霊堂は10万円で済む、京都・嵯峨野には女たちの墓がある、宗教的な手配が売り物の寺院が多い、生前に購入することが前提、だ、散骨は自分でできる、時代に合わなくなった墓埋法、厚生省、法務省とも認めている、「自然葬」の意味は理解できない、「他の手続きは業者に頼んで」、世間にはまだ誤解が多い、散骨は簡単に自分たちでできる、富士山に遺灰を撒きたい、墓石を買いにいく、墓は墓碑、外柵、カロートが必要、墓石の9割が輸入品を使っている、墓碑で運命鑑定はできない、悪質な石材店にだまされないゾ、新しいデザインの墓も登場している、静岡県内の墓石にかける値段は「東高西低」、納骨の仕方が地域で違う、骨は100年かかって水になる、「仏壇」の目利きになるために、「唐木仏壇」と「金仏壇」の2種類、見分けのつかない偽物ばかり横行、プロさえだますテクニックとは、材質、細工をチェックできるか、良心的な業者を探すしかない、納得して買った仏壇こそが最高品、「縁起」に左右される日本人、「友引」は単なる勘違いで生まれた、火葬場が「友引」を嫌う、「友引」が社会のルールをつくる、黒い墓石が不幸をもたらす?、詐欺まがいの商法を吹き飛ばせ、第3章、人生の果実を食べさせる、自筆証書遺言を書いてみよう、死ぬという事実を受け入れる、愛する人への手紙として、遺言を書くのは簡単だ、法的にも万全な措置も取る、家庭裁判所の検認手続きとは、検認は真偽までは関知しない、法的に万全な自筆証書遺言は難しい、それでも、遺志を生かしたい、自分の希望を箇条書きにしてみよう、プロの遺言でも簡単だ、法的に万全な遺言をつくる、公証役場に出向いてみよう、公正証書遺言は裁判で勝ち取ったのと同じ、公証人が作成してくれる、遺言作成での弁護士費用は高い、口の堅い証人2人が必要だ、確実性、秘密性に優れた秘密証書遺言、ワープロ、点字でもかまわない、税金は払いたくない、「正味の遺産額」を計算する、生命保険金、死亡退職金は非課税財産、土地が最も大きな相続財産、ほとんどの人は相続税を払わなくていい?、遺産額1億6千万円までは配偶者控除、遺族3人が1億円相続するとどうなるか、借入金や未払金も相続する、地方税も追いかけてくる、相続財産は地方税を払わなくていい、不思議な生命保険金のカラクリ、保険料負担者が誰かがカギ、えっ、一時所得になってしまうの?、死亡退職金はお徳になっている、所得税に応じた住民税の仕組み、税金の所得は10種類に分類される、保険で葬儀がまかなえるか、名前だけの葬儀生前予約制度、死亡で支払われる終身保険とは、「終身保険



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