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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

「訓読」論　　　　

著者 中村 春作／編
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.10

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 麻機一般811.25/ｸ/185350631一般図書　利用可  ○

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書誌詳細

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内容紹介 「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本の伝統文化形成、日本人の「知」の問題として位置づける。また、「訓読」を東アジア世界の文化交渉から見つめ直し、漢字・漢文文化圏の成立などを論じる。
書誌種別 図書
タイトル 「訓読」論　　　　
サブタイトル 東アジア漢文世界と日本語
著者名 中村 春作／編 | 市來 津由彦／編 | 田尻 祐一郎／編 | 前田 勉／編
著者 ナカムラ シュンサク|イチキ ツユヒコ|タジリ ユウイチロウ|マエダ ツトム
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.10
ページ数、枚数 6,338,18p
大きさ 22cm
価格 ￥４８００
言語区分 日本語
ISBN13桁 978-4-585-03184-0
ISBN 4-585-03184-0
分類10版 811.25
分類9版 811.25
件名 訓点
内容 なぜ、いま「訓読」論か
内容 「訓読」の思想史
内容 近代における「漢文直読」論の由緒と行方
内容 ピジン・クレオール語としての「訓読」
内容 ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」
内容 日本における訓点資料の展開
内容 近世における漢文訓読法の変遷と一斎点
内容 漢文訓読体と敬語
内容 国語施策と訓点語学
内容 <訓読>問題と古文辞学
内容 表現文法の代用品としての漢文訓読
内容 日本漢文の訓読とその将来
内容 漢文訓読の現象学



目次


内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 なぜ、いま「訓読」論か 中村 春作／著
2 「訓読」の思想史 中村 春作／著
3 近代における「漢文直読」論の由緒と行方 陶 徳民／著
4 ピジン・クレオール語としての「訓読」 高津 孝／著
5 ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」 岩月 純一／著
6 日本における訓点資料の展開 沼本 克明／著
7 近世における漢文訓読法の変遷と一斎点 齋藤 文俊／著
8 漢文訓読体と敬語 前田 勉／著
9 国語施策と訓点語学 山東 功／著
10 <訓読>問題と古文辞学 田尻 祐一郎／著
11 表現文法の代用品としての漢文訓読 加藤 徹／著
12 日本漢文の訓読とその将来 小島 毅／著
13 漢文訓読の現象学 市來 津由彦／著
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