蔵書情報
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書誌情報サマリ
| タイトル |
沼津我入道の小史と民俗 第1部
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| 著者 |
笹原 俊雄／著 |
| 出版者 |
笹原俊雄
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| 出版年月 |
1976.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
中央 | 調査 | S223// | 100497748 | 静岡資料 | 持出禁止 | 利用可 |
× |
| 2 |
清水中央 | 清閉／書庫 | S223/ｻ/ | 175602794 | 静岡資料 | | 利用可 |
○ |
| 3 |
清水中央 | 清閉／書庫 | MS223/ｻ/ | 119295610 | 静岡資料 | 持出禁止 | 利用可 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
沼津我入道の小史と民俗 第1部 |
| 巻次 |
第1部 |
| 著者名 |
笹原 俊雄／著
|
| 出版者 |
笹原俊雄
|
| 出版年月 |
1976.12 |
| ページ数、枚数 |
347p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類10版 |
S223 |
| 分類9版 |
S223 |
| 分類8版 |
S223 |
| 内容紹介 |
目次:表紙題字(鈴木武夫)､口絵(浅田正博)､写真集(真辺征一郎)､はじめに､発刊によせて(鈴木実)､第一章､｢我入道｣地名の誕生及びその由来考､一､日蓮上人伝説の発生地?､1､秋葉物部神社の由来､2､揚原神社の社伝及び古墳時代遺跡､3､経塚､4､昔話や伝説､5､私見-伝説の分析考､二､地名発生の謎を追う､1､地名の由来をめぐる諸説､2､地名は庶民が名付親､3､河野(かぬ)・枯野(かの)・軽野(かるの､かれの､かりの)・狩野川(かのがわ)､4､河野処(かぬき)→香貫・カツラ→香貫､5､家入道と我入道､6､臥牛洞と臥入道､7､香入渡と香入道､8､河入戸､9､雁入島､第二章､部落開創の祖は鈴木氏か､一､村のはじまり､二､白鬚明神んじょ謎､三､白鬚老人の伝説､四､高麗神社の由来､五､大朝神社は大麻神社か?､六､｢鈴木｣は天下の大姓､七､｢鈴木党｣は紀州藤代湊が発祥地､八､穂積-薄(すすき)-鈴木?､九､｢鈴木｣は我入道の祖か､十､｢真野｣は百済国王の末裔､十一､八軒割り､第三章､古文書は語る・その断片､一､古文書の解読､二､行政史の移り代り､三､大久保長門守の役所-松長陣屋-､四､村政の担当者-村役(むらやく)-､1､名主､2､組頭､3､百姓代､第四章､年貢に喘ぐ農民たちの呻吟､他浦まで荒しまわったか勇敢な我入道漁民､一､半分奪られる年貢､1､検地による重税､二､船役､運上､三､ムシリ奪ったか漁業権､四､日本の曙とオラー(俺達)の海､1､六條の網元､2､七條の網元､第五章､村の神社・寺､大朝神社､造営記録の｢棟札｣見つかる､八幡神社､八朔の草相撲､津島神社､疫病退散の祇園(ぎおん)祭り､秋葉物部神社､火の信仰､秋葉神社､日蓮伝説を考える､不動院､法印さんと火渡り､島上寺､臨済宗妙心寺派の禅寺､仏安寺､静かな尼寺､日緬寺､1､縁起を示す顕彰碑・法華経の功徳､2､｢我入道｣地名の由来､日連上人巡錫の広宣活動とその功績､3､酒塚､第六章､民間信仰､一､村のお地蔵さん､1､道祖神とお地蔵さん､2､東町の道祖神と地蔵堂､3､一本松の圓明地蔵さん､4､津島町の道祖神(地の神､大黒尊天神)､5､ふるさと考現学､二､家の神､1､屋敷の神(地の神､水神､金神､お稲荷さん)､2､屋内の神(神棚､年神､恵比須､大黒､荒神､床の間､身近な守り神)､三､漁の信仰､、目次:1､船霊(ふなだま､またはみなだみ)､船下しの行事､2､初のり､石の信仰､無礼講､3､大漁祝､大漁ドテラ､鯖大師､四､講､五､禁忌､俗信､第七章､年中行事(正月の行事)､はじめに､一､正月の準備､1､煤払い､2､餅搗き､3､ゴンダク餅､4､粟(あわ)､黍餅(きび)､粟酒(さけ)､二､正月の行事､1､正月三ヶ日､2､のりぞめ､3､七草粥､4､お薬師さん､5､どんどん焼き､6､やなぎ団子､7､小豆粥､三､二番正月､1､大朝神社大祭と神興､2､鳥居の語源､3､鳥居竹(とりいだけ)と鳥居崎(とりいさき)､4､竹は清浄のしるし､5､竹は神代の昔から､6､古井戸のオキヨメ､7､神興の行列(神幸の行列)､8､祭り考現学､第八章､郷土の誇り・青年会の歴史､一､義勇奉公の伝統､二､浮輪会結成の趣旨､三､海の守護神・義魂碑誌建立､義魂碑誌､四､青年会の鉄の掟､青年会会則(御定目)､遭難記録､我入道水難救助部の歌､作詞者は真野隆国氏､第九章､事件・記録・共同湯の由来､一､我入道の大火､1､大正十三年の我入道大火､二､大火余聞､1､出漁中の驚き､2､芝居小屋から裸足で､3､大正年間の沼津の大火､三､我入道共同湯の由来､1､我入道と御用邸､2､蔓陀羅ヶ原の摘草､3､昭憲皇太后摘草記念碑､4､共同湯新設､5､共同湯建設記録､異聞､第十章､屋号・家印・その歴史と由来・｢おんべ竹｣の由来・その他､一､屋号(家名｢イエナ｣)家印(イエジルシ)､二､その歴史と由来､三､おんべ竹の由来､四､｢おせち｣の語源と由来､ 五､｢屠蘇｣(とそ)､六､｢おんべ｣史話・史実､第十一章､隠れた漁業の功労者､一､航海術の創始者豪胆な海の男､-弥太郎船長-､二､近代漁業を開拓した先覚者鯖船の大恩人､-川口政衛門さん-､三､スパンカーの発明家全国に普及させた功労者､-鈴木寅吉氏-､第十二章､我入道の方言､一､民俗学の貴重な資料､二､特異点とその背景考察､三､特徴､四､八国(やくに)立たず=役に立たず､役に立たず=ヤクタイモナイ=ヤクティャーモネェァー､ |
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