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蔵書情報

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所蔵数 6 在庫数 6 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

年代記話傳 第2部   

著者 古文書考房/解説・編集
出版者 古文書考房
出版年月 2015.6


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資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 清水中央清1/郷土S213.7/ネ/119795043静岡資料 利用可 
2 清水中央清閉/書庫S213.7/ネ/119795060静岡資料 利用可 
3 清水中央清2/郷土S213.7/ネ/119795051静岡資料持出禁止利用可  ×
4 清水中央清閉/書庫S213.7/ネ/119795078静岡資料持出禁止利用可  ×
5 興津一般S213.7/ネ/164082603静岡資料 利用可 
6 蒲原郷土1S213.7/ネ/175644357静岡資料 利用可 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 年代記話傳 第2部   
サブタイトル 明治四年から明治三十八年まで庵原郡寺尾村小池太三郎記
巻次 第2部
著者名 古文書考房/解説・編集
著者 ヨミ コモンジョ コウボウ
出版者 古文書考房
出版年月 2015.6
ページ数、枚数 125,146p
大きさ 30cm
価格 頒価不明
言語区分 日本語
分類10版 S213.7
分類9版 S213.7
内容紹介 項目一覧、1、明治4年、郵便事業始まる、2、明治4年3月、伝信事業始まる、3、明治4年12月28日、天保銭値下げに混乱、4、明治5年正月10日頃、金札不通用との風聞に大混乱、5、明治5年2月頃、散髪令(ザンギリにすべし)の触書に困惑、6、明治5年春、人力車事業始まる、7、明治5年2月下旬、【ヒツクリ箱】の下賜ありとの風聞、8、明治5年3月、神葬斎可能になり、最明寺・橙源寺の間に離檀騒ぎ、9、明治5年11月、新暦に改定、不慣れで不都合生ず、10、明治6年2月、徴兵制度始まり人々困惑、11、明治6年3月、男子の人別調べに、様々な風聞広がり縁結び流行など混迷、12、明治6年、(地券発行)地籍調査命令に難渋、13、明治6年2月、物置建替え、地券取調べ、徴兵検査等々用事が重なり大混雑、14、明治6年6月、邏卒(巡査)制度始まり、清見寺に屯所設置、15、明治6年6月、中教院設立、人々への説教始まる、16、明治6年7月、社寺院の朱印地、除地は土地に。士族奉還、17、明治6年9月、各地に小学校設立される、18、明治7年2月、由比川、和瀬川橋架け替え、19、明治7年、蒲原浜に運送会社を設立、地域商業も活性化する、20、新道開通により富士川渡船衰退、21、明治8年9月、富士川へ板橋架ける。明治9年には各地の大川も板橋になる、22、明治9年1月、地券改正に伴う詳細調査、名寄帳作成等に難渋、23、明治9年、静岡県に裁判所開設、24、明治10年2月、九州合戦始まる。静岡県の戦死者63人、25、明治11年2月、今宿村庚申堂の霊験あらたかとの評判で混雑、参詣差止めに、26、明治11年2月~、横浜・東京見物に、翌年4月帰宅、27、明治11年7月~、今上皇帝諸国巡幸、28、明治11年9月、巡幸につき大沢川土橋を板橋に架け替え、29、奉還後の武家移住者の暮らし困窮、30、明治12年6月上旬~、コレラ大流行、死者多数。9月上旬頃まで大混乱、31、明治11年1月5日~、当村(寺尾村)出身の作兵衛妻かね 英国人の子守として渡英、32、地口の教訓 143項目、33、明治5年~、鉄道路線拡大、34、明治19年、東海道筋、鉄道工事関係者で賑わう、35、鉄道橋工事にセメントを使用、36、洞村弁天下掘抜き工事中山崩れ、37、鉄道敷地代金決まる、38、鉄道敷地代金などが支払われる、39、鉄道工事賃金支払われる、、40、明治20年春、明治20年の諸物価。鉄道工事請負人等、朝音庵に寄附、41、明治17年3月15日~、洞村朝音庵尼僧居住、42、朝音庵屋根替え、43、明治19年旧正月22日、伊勢参宮並びに上方神社仏閣参詣、44、明治21年3月23日~、小池彦次郎静岡県勧農局代理人を拝命、三椏栽培等の視察出張、45、彦次郎、金比羅山神社ほか各地神社参詣、46、明治21年春、彦次郎、九州へ出張(内紫の穂入手のため)、47、明治22年旧正月4日、鉄道客車利用始まる(運賃表)、48、明治21年9月、氏神様拝殿新築、寄付者一覧、49、明治23年1月(旧12月、大澤板橋架け替え、50、明治23年、駿州、豆州に八十八ヶ所霊場設立、51、独白(年寄の愚痴)、52、明治24年、水車修復、53、明治24年、時計購入、54、薬製半紙製造始まり人々の暮らし潤う、55、明治25年旧7月7日、学校補助金残金を銀行預金に、56、紙漉業大繁盛(紙漉人、紙船数一覧)、57、明治27年2月、稲荷大明神再建、58、明治26年春、陣場山草刈場を承元寺村へ貸与、59、明治27年春中、日照り続きで田水の争いおこる、60、教訓 25項目、61、明治29年8月、所有木代金、62、明治28年3月、火災予防のため、器械ポンプを購入、63、明治28年3月27日、由比町火災、当村のポンプ活躍、64、東京からの距離、65、明治維新以来の変革のあらまし(暮し向き)、66、明治29年旧10月5日、小時計購入、67、明治29年旧6月、村民出資の鮪漁は大漁に、68、大漁続く、69、明治31年3月、杉、桧、松苗植える、70、明治38年、小池隠居88歳の思い(76首)



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