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書誌情報サマリ
タイトル |
<持続>の力
|
著者 |
平井 靖史/編 |
出版者 |
書肆心水
|
出版年月 |
2024.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 一般 | 135.4/ヘ/ | 125187033 | 一般図書 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
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内容紹介 |
独自の時間概念<持続>を軸に、個人・生命・社会の異なるスケールの諸問題を探究したフランスの哲学者ベルクソン。その<持続>概念が示された著作「時間と自由」を現代的に読解する。国際シンポジウムの内容を元にした論集。 |
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
<持続>の力 |
サブタイトル |
ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平 |
著者名 |
平井 靖史/編
|
藤田 尚志/編
|
アレッサンドラ・カンポ/ほか著
|
バリー・デイントン/ほか著
|
近藤 和敬/ほか著
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著者 |
ヒライ ヤスシ|フジタ ヒサシ|アレッサンドラ カンポ|バリー デイントン|コンドウ カズノリ |
出版者 |
書肆心水
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数、枚数 |
375p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13桁 |
978-4-910213-51-4 |
ISBN |
4-910213-51-4 |
分類10版 |
135.4 |
分類9版 |
135.4 |
件名 |
時間と自由 |
内容 |
序論 |
内容 |
強度的な大きさ-それは撞着語法か、必然の謂いか |
内容 |
強度概念をめぐる論争とその背景 |
内容 |
ベルクソンの詩法 |
内容 |
時制と時間的延長を結合する |
内容 |
マクタガートvs.ベルクソン |
内容 |
初期ベルクソンにおける数学と空間 |
内容 |
『試論』における意思決定と選択の人工的次元 |
内容 |
人格性について |
内容 |
芸術作品としての自由行為 |
内容 |
自由行為と笑い |
内容 |
ベルクソン記憶論における精神の地位とその変容 |
内容 |
ベルクソンと脳半球 |
内容 |
ベルクソンにおける純粋記憶の諸平面の共存をめぐって |
内容 |
ベルクソンと共に<植民地的持続>を考える |
内容 |
ベルクソンとフェミニズム |
内容 |
ベルクソンの未完の社会学 |
内容 |
「純粋持続」を京都学派に移植する |
内容 |
我々は一人で持続するのではない |
目次
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序論 |
平井 靖史/著 |
|
|
|
2 |
強度的な大きさ-それは撞着語法か、必然の謂いか |
アレッサンドラ・カンポ/著 |
濱田 明日郎/訳 |
木山 裕登/訳 |
|
3 |
強度概念をめぐる論争とその背景 |
三宅 岳史/著 |
|
|
|
4 |
ベルクソンの詩法 |
合田 正人/著 |
|
|
|
5 |
時制と時間的延長を結合する |
ソーニャ・デッペ/著 |
木山 裕登/訳 |
|
|
6 |
マクタガートvs.ベルクソン |
平井 靖史/著 |
|
|
|
7 |
初期ベルクソンにおける数学と空間 |
近藤 和敬/著 |
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|
8 |
『試論』における意思決定と選択の人工的次元 |
エマニュエル・ピカヴェ/著 |
田村 康貴/訳 |
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|
9 |
人格性について |
藤田 尚志/著 |
|
|
|
10 |
芸術作品としての自由行為 |
村山 達也/著 |
|
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11 |
自由行為と笑い |
中原 真祐子/著 |
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12 |
ベルクソン記憶論における精神の地位とその変容 |
天野 恵美理/著 |
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13 |
ベルクソンと脳半球 |
バリー・デイントン/著 |
持地 秀紀/訳 |
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14 |
ベルクソンにおける純粋記憶の諸平面の共存をめぐって |
S.ミラヴェット/著 |
E.デューリング/著 |
永野 拓也/著 |
永野 拓也/訳 |
15 |
ベルクソンと共に<植民地的持続>を考える |
アリア・アル=サジ/著 |
平賀 裕貴/訳 |
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16 |
ベルクソンとフェミニズム |
檜垣 立哉/著 |
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17 |
ベルクソンの未完の社会学 |
安孫子 信/著 |
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18 |
「純粋持続」を京都学派に移植する |
杉村 靖彦/著 |
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19 |
我々は一人で持続するのではない |
シモン・エベルソルト/著 |
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