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書誌情報サマリ

タイトル

遠州教育史の研究　　　　

著者 藤田 忠男／著
出版者 宝林堂書店
出版年月 1957

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 中央調査S372.4//101908181静岡資料持出禁止利用可  ×

書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 遠州教育史の研究　　　　
サブタイトル 地方教育史研究の一要領
著者名 藤田 忠男／著
出版者 宝林堂書店
出版年月 1957
ページ数、枚数 161p
大きさ 26cm
価格 頒価不明
言語区分 日本語
分類10版 S372.4
分類9版 S372.4
注記 内容:(1)遠州における国学の発達とその教育史的意義 (2)遠州における藩学私塾および寺子屋の発達とその教育史的意義 (3)遠州における小学校の創設とその教育史的意義 (4)遠州における教育勅語の実践過程とその教育史的意義 (5)遠州教育史における事例研究－磐田郡旧井通小学校の教育史－
内容紹介 序文、教育にこころざす学生諸君に(石山脩平)、緒論、地方教育史研究の意義、第一章、遠州における国学の発達とその教育史的意義、一、国学隆盛の起因、二、国学の教育内容とその教育的機能、三、明治維新時の遠州報国隊と国学の精神、四、素朴な復古主義の反省、第二章、遠州における藩学私塾および寺子屋の発達とその教育史的意義、一、藩学の発展とその教育内容、二、私塾、寺子屋の分布とその発展、三、私塾、寺子屋教育の運営とその教育史的意義、第三章、遠州における小学校の創設とその教育史的意義、一、小学校創設の実態、二、小学校創設時代の教育内容、第四章、遠州における教育勅語の実践過程とその教育史的意義、一、教育勅語発布にいたる過程とその問題点、二、勅語教育の具体化とその意義、第五章、遠州教育史における事例研究-磐田郡旧井通小学校の教育史、一、「むかしの教育についてのおたずね」を通して、1.井通小学校の選定、2.調査の方法および被調査者、3.「おもい出にのこる先生」の教育的影響、4.「おもい出にのこる学校生活」とくにその教育内容、5.「おもい出にのこる村の生活」、二、戦時体制下の教育、1.国民学校時代の教育方針とその実態、2.決戦体制下の教育、第六章、遠州におけるこんにちの教育とその将来、一、終戦以来の一般的な教育体制、二、遠州におけるこんにちの教育情勢、三、遠州におけるこんにちの教育実践とその将来、主なる参考文献



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