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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

編年体大正文学全集　第4巻　　大正四年　

出版者 ゆまに書房
出版年月 2001.1

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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 南部書庫918.6/ﾍ/140582444一般図書　利用可  ○
2 清水中央清１／一般918.6/ﾍ/112793487一般図書　利用可  ○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 編年体大正文学全集　第4巻　　大正四年　
巻次 第4巻
出版者 ゆまに書房
出版年月 2001.1
ページ数、枚数 639p
大きさ 22cm
価格 ￥６６００
言語区分 日本語
ISBN 4-89714-893-6
分類10版 918.6
分類9版 918.6
注記 内容:ある山の寺 田山花袋著. 囚はれ 豊島与志雄著. 父の婚礼 上司小剣著. 柿二つ(抄) 高浜虚子著. 夏すがた 永井荷風著. 懶け者の日記より 岩野泡鳴著. 入江のほとり 正宗白鳥著. 晩い初恋 里見弴著. 住吉心中 近松秋江著. 今戸橋 久保田万太郎著. 夜鳥 小山内薫著. 法成寺物語 谷崎潤一郎著. 彼女の生活 田村俊子著. 宣言 有島武郎著. 女 徳田秋声著. 懸香 泉鏡花著. 最後の一句 森鷗外著. 春雨 長田幹彦著. 羅生門 芥川竜之介著. 元日の夜 谷崎精二著. 青い鳥 メーテルリンク作 若月紫蘭訳. 揺籃の唄の思ひ出 宇野浩二著. 問題文芸の提起 中村星湖著. 芸術の弱小 島村抱月著. 鈍らされた生活 中村孤月著 ほか68編



目次


内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 ある山の寺 田山 花袋／著
2 囚はれ 豊島 与志雄／著
3 父の婚礼 上司 小剣／著
4 柿二つ(抄) 高浜 虚子／著
5 夏すがた 永井 荷風／著
6 懶け者の日記より 岩野 泡鳴／著
7 入江のほとり 正宗 白鳥／著
8 晩い初恋 里見 弴／著
9 住吉心中 近松 秋江／著
10 今戸橋 久保田 万太郎／著
11 夜鳥 小山内 薫／著
12 法成寺物語 谷崎 潤一郎／著
13 彼女の生活 田村 俊子／著
14 宣言 有島 武郎／著
15 女 徳田 秋声／著
16 懸香 泉 鏡花／著
17 最後の一句 森 鷗外／著
18 春雨 長田 幹彦／著
19 羅生門 芥川 竜之介／著
20 元日の夜 谷崎 精二／著
21 青い鳥 メーテルリンク／作 若月 紫蘭／訳
22 揺籃の唄の思ひ出 宇野 浩二／著
23 問題文芸の提起 中村 星湖／著
24 芸術の弱小 島村 抱月／著
25 鈍らされた生活 中村 孤月／著
26 問題文芸の意義 生田 長江／著
27 総ゆる問題は自己の生活にあり 小川 未明／著
28 問題は深さに依つて生ず 近松 秋江／著
29 問題文芸に就ての対話 相馬 御風／著
30 問題文芸の意義、価値及び形式 内藤 濯／ほか著
31 所謂問題文芸と理想と 木下 杢太郎／著
32 広い空間 田山 花袋／著
33 「問題文芸」の是非及び諸作家の活動振り 中村 星湖／著
34 論ぜられたる主要問題及び共鳴した評論 石坂 養平／著
35 歴史其儘と歴史離れ 森 鷗外／著
36 我を押し進めん 河東 碧梧桐／著
37 進むべき俳句の道 高浜 虚子／著
38 自我の棄脱 大杉 栄／著
39 思索生活に入るまで 長谷川 天渓／著
40 近松秋江氏の態度を論ず 赤木 桁平／著
41 恋愛と個人主義 岩野 清／著
42 我等が要求する明日の小説 長谷川 天渓／ほか著
43 恁な小説が欲しい 尾島 菊子／ほか著
44 硝子戸の中(抄) 夏目 漱石／著
45 日和下駄(抄) 永井 荷風／著
46 雑感 武者小路 実篤／著
47 日本民族の血と手(抄) 河上 肇／著
48 仏蘭西だより(抄) 島崎 藤村／著
49 啼鳥抄 山村 暮鳥／著
50 触角抄 山村 暮鳥／著
51 鼠と病人の巣 萩原 朔太郎／著
52 浅草の女 岩野 泡鳴／著
53 犬の声 岩野 泡鳴／著
54 土 児玉 花外／著
55 憂欝の首 児玉 花外／著
56 蜘蛛 児玉 花外／著
57 奇術 山村 暮鳥／著
58 大宣辞 山村 暮鳥／著
59 現身 山村 暮鳥／著
60 だんす 山村 暮鳥／著
61 烙印 山村 暮鳥／著
62 風景 山村 暮鳥／著
63 騒擾 山村 暮鳥／著
64 囈語 山村 暮鳥／著
65 所現 山村 暮鳥／著
66 麗空 北原 白秋／著
67 夜ふる雪 北原 白秋／著
68 男と女 加藤 介春／著
69 生れざりし命 加藤 介春／著
70 天上縊死 萩原 朔太郎／著
71 亀 萩原 朔太郎／著
72 焦心 萩原 朔太郎／著
73 竹 萩原 朔太郎／著
74 竹 萩原 朔太郎／著
75 竹 萩原 朔太郎／著
76 白い朔太郎の病気の顔 萩原 朔太郎／著
77 竹の根の先を掘るひと 萩原 朔太郎／著
78 春夜 萩原 朔太郎／著
79 ありあけ 萩原 朔太郎／著
80 春 萩原 朔太郎／著
81 春 萩原 朔太郎／著
82 猫 萩原 朔太郎／著
83 内部に居る人が病気に見える理由 萩原 朔太郎／著
84 恋を恋する人 萩原 朔太郎／著
85 肖像 萩原 朔太郎／著
86 蛙の死 萩原 朔太郎／著
87 陶器の鴉 大手 拓次／著
88 法性のみち 大手 拓次／著
89 足をみがく男 大手 拓次／著
90 目に見えぬ住家 川路 柳虹／著
91 漂流人と波 川路 柳虹／著
92 ある日の黄昏 三木 露風／著
93 湖水の印象 三木 露風／著
94 秋くらげ 室生 犀星／著
95 雪くらげ 室生 犀星／著
96 罪業 室生 犀星／著
97 曲つた木 福士 幸次郎／著
98 太陽は世界を牽く 日夏 耿之介／著
99 電光体 日夏 耿之介／著
100 月光の隅 白鳥 省吾／著
101 坂のひとゝき 白鳥 省吾／著
102 樹の光耀 白鳥 省吾／著
103 恒久の歓喜 富田 砕花／著
104 秋とピエロ 堀口 大学／著
105 二荒嶺 新井 洸／著
106 東京の冬 大熊 信行／著
107 城ケ島 北原 白秋／著
108 聴光篇 北原 白秋／著
109 雲母抄 北原 白秋／著
110 飛躍篇 北原 白秋／著
111 はだか灯 木下 利玄／著
112 冬日雑詠 斎藤 茂吉／著
113 深海松 島木 赤彦／著
114 鍼の如く 長塚 節／著
115 千鳥橋 中村 憲吉／著
116 赤城の歌 前田 夕暮／著
117 反国家の心 矢代 東村／著
118 妬み 矢沢 孝子／著
119 秋風裡 土岐 哀果／著
120 真暗にありて 三ケ島 葭子／著
121 長塚節の葬式 平福 百穂／著
122 ○ 与謝野 晶子／著
123 京浜の海 太田 水穂／著
124 花壇の土 四賀 光子／著
125 鋸山 若山 牧水／著
126 海のほとり 若山 喜志子／著
127 わがあやまち 茅野 雅子／著
128 化粧づかれ 岡本 かの子／著
129 湘南秘抄 吉井 勇／著
130 木曾 山田 邦子／著
131 新妻として 遠藤 琴子／著
132 病床相思吟 原 阿佐緒／著
133 ホトトギス巻頭句集
134 山廬集(抄) 飯田 蛇笏／著
135 八年間(抄) 河東 碧梧桐／著
136 大正四年 高浜 虚子／著
137 雑草(抄) 長谷川 零余子／著
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