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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ヘイトスピーチの何が問題なのか　　　　

著者 本多 康作／編
出版者 法政大学出版局
出版年月 2024.3

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 中央一般316.8/ﾍ/125174233一般図書　利用可  ○

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書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ヘイトスピーチの何が問題なのか　　　　
サブタイトル 言語哲学と法哲学の観点から
著者名 本多 康作／編 、 八重樫 徹／編 、 谷岡 知美／編
著者 ヨミ ホンダ コウサク、ヤエガシ トオル、タニオカ トモミ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2024.3
ページ数、枚数 6,320,3p
大きさ 22cm
価格 ￥４０００
言語区分 日本語
ISBN13桁 978-4-588-15136-1
ISBN 4-588-15136-1
分類10版 316.8
分類9版 316.8
件名 ヘイトクライム
内容紹介 ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学等の学際的観点から解明を試みる。



目次


内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 序論 本多 康作／著
2 発話行為を越えて メアリー・ケイト・マクゴーワン／著 谷岡 知美／訳
3 ヘイトスピーチとマイクロアグレッション 池田 喬／著
4 ヘイトスピーチ・推論主義・社会集団 堀田 義太郎／著
5 発話の害の構成的説明は因果を気にしなくてもよいのか 八重樫 徹／著
6 ヘイトスピーチに対する語用論的アプローチ 萬屋 博喜／著
7 二一世紀における思想の市場 ロバート・マーク・シンプソン／著 八重樫 徹／訳 谷岡 知美／訳
8 ヘイトスピーチは罰しうるのか、そもそも罰すべきなのか ロバート・マーク・シンプソン／著 永石 尚也／訳 本多 康作／訳
9 相対主義者は、ヘイトスピーチにどこまで対抗できるのか 川瀬 貴之／著
10 オンライン上のヘイトスピーチと法的介入のグラデーション 永石 尚也／著
11 表現の自由の(法)哲学的基礎 三浦 基生／著
12 人間社会における差別に関するエージェントベースシミュレーション 加藤 浩介／ほか著
13 アメリカにおける猥褻表現 谷岡 知美／著
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