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内容紹介

讃岐(さぬき)を発ったコン七は、筑前大宰府(ちくぜんだざいふ)へ向かう。そこで待っていたものは、水豹(みずひょう)をしたがえた小さな水虎(すいこ)。そして非業を背負った雷神魔縁(らいじんまえん)で…。妖怪(ようかい)いなりのコン七が、悪者たちを相手に捕物(とりもの)で大活躍(だいかつやく)するお話。

内容紹介

捨三の鏡面に映し出されたのは、筑前の国にある大宰府政庁。亡くなった太三郎への思いを胸に、コン七たちは九州に向かう。その行く手に待ち構えていたのは…。八眷伝篇の第2巻。狐の妖怪が大活躍する捕物帖、第18弾。

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書誌種別

図書

タイトル

ようかいとりものちょう×　18　　水妖虎豹と怨嗟の雷神　

著者

大崎 悌造／作|ありが ひとし／画

著者

オオサキ テイゾウ

出版者

岩崎書店

出版年月

2023.12

ページ数、枚数

103p

大きさ

22cm

価格

￥９８０

言語区分

JPN

ISBN

978-4-265-80968-4

ISBN

4-265-80968-4

分類

913.6

分類

913.6