検索結果書誌詳細

内容紹介

植民地下朝鮮から「在日」を生きぬく詩人であり思想家、金時鐘の思索の全てを集成。5は、「光州詩片」「季期陰象」およびそれに関連するエッセイと講演を収録。著者語り下ろしインタビューも掲載。

＋ 追加情報を見る

書誌種別

図書

タイトル

金時鐘コレクション　5　　日本から光州事件を見つめる　

著者

金 時鐘／著

著者

キム シジョン

出版者

藤原書店

出版年月

2024.2

ページ数、枚数

387p

大きさ

20cm

価格

￥４２００

言語区分

JPN

ISBN

978-4-86578-415-2

ISBN

4-86578-415-2

分類

918.68

分類

918.68

注記

内容:光州詩片 季期陰象 南北朝鮮「融和」の中の断層 にび色の日射しの下で 開かれた手の年 「光州事態」の内と外 “六十億ドル”に絡むもの 詩が書けるということ 忘れはてた何か 金芝河の詩をささえているもの “醜”を生きる思想 寺田博さんのこと. あとがき 金時鐘著. 私からは忘れさせない 細見和之 宇野田尚哉 浅見洋子聞き手. たましいの速度での「帰郷」 細見和之著. 光州詩片季期陰象ほかエッセイ 浅見洋子 細見和之著

内容

光州詩片

内容

季期陰象

内容

南北朝鮮「融和」の中の断層

内容

にび色の日射しの下で

内容

開かれた手の年

内容

「光州事態」の内と外

内容

“六十億ドル”に絡むもの

内容

詩が書けるということ

内容

忘れはてた何か

内容

金芝河の詩をささえているもの

内容

“醜”を生きる思想

内容

寺田博さんのこと

内容

あとがき

内容

私からは忘れさせない

内容

たましいの速度での「帰郷」

内容

光州詩片/季期陰象ほかエッセイ