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内容紹介

サンリオ創業者の辻信太郎と、詩人のやなせたかしが出会い、抒情とヒューマニズムの夢をのせた出版事業が走り出す。『詩とメルヘン』『リリカ』やサンリオSF文庫など、1960〜80年代のサンリオの多彩な文化事業に迫る。

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書誌種別

図書

タイトル

サンリオ出版大全　　　　

サブタイトル

教養・メルヘン・SF文庫

著者

小平 麻衣子／編|井原 あや／編|尾崎 名津子／編|徳永 夏子／編

著者

オダイラ マイコ

出版者

慶應義塾大学出版会

出版年月

2024.2

ページ数、枚数

432p

大きさ

20cm

価格

￥３６００

言語区分

JPN

ISBN

978-4-7664-2940-4

ISBN

4-7664-2940-4

分類

023.067

分類

023.067

件名

サンリオ

内容

サンリオ出版の時代

内容

<…だったら>の詩情

内容

詩はだれのものか?

内容

『詩とメルヘン』のマザー・グースとアリス

内容

感傷の在り処

内容

きのゆりと『詩とメルヘン』

内容

<少女>から<兄貴>へ

内容

言葉を送ること、受け取ること

内容

ひたすら信じつづけること

内容

『いちご新聞』の中の<文学>

内容

マンガ雑誌『リリカ』の挑戦

内容

サンリオの映画事業とその時代

内容

サンリオSF文庫の小説世界

内容

サンリオSF文庫とフェミニズムSFの地平

内容

風に折れないコスモス、あるいは草原の口笛

内容

ポエムと現代詩のあいだ

内容

夢のはじまる場所

内容

サンリオが届ける<ギフト>