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内容紹介

西欧、イスラム、東方の3世界を統合的に通観しながら、地中海諸地域を対象に個別テーマを研究するシリーズ。第5巻は、親等概念、移民の背景など、人々のつながりと移動のネットワークとしての地中海を詳述する。

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書誌種別

図書

タイトル

地中海世界史　5　　社会的結合と民衆運動　

巻次

5

著者名

歴史学研究会／編

著者

レキシガク ケンキュウカイ

出版者

青木書店

出版年月

1999.10

ページ数、枚数

315p

大きさ

20cm

価格

￥２８００

言語区分

日本語

ISBN

4-250-99043-5

分類10版

230

分類9版

230

件名

地中海諸国-歴史

内容

獲得されるものとしての親族関係

内容

古代ローマの親族

内容

中世末期イタリアの「コネ」社会

内容

近代イタリアの移民と家族

内容

オスマン朝へのユダヤ教徒移民

内容

「多神教」的イスラム

内容

オラービー革命のソシアビリテ

内容

地中海的規範とアンダルシーアの農民運動

内容

ギリシア独立戦争と匪賊クレフテス